movies2005

2005年にスクリーンで観た映画(試写会やイベント上映のもあるので時期が一般とはあわないものもあります)のひと口感想です。ipm.jのEditor's Roomに載せてた文面のままです。


1月の2本

ハウルの動く城 判りにくさも言われてますが、まぁ、こんなものじゃないかなぁ。
ターミナル んなわけねーじゃん、とか思いつつも、魅力的な画を作り出してしまうのがスピルバーグ監督か。


2月の1本

オペラ座の怪人 まぁ、こんなものかなぁ。オペラの映画化って、難しいよねぇ。正直、やめりゃいいのに、て思いますね。


3月の1本

ローレライ 設定云々は、エンタメなんだから、ま、いっか、てことで、なかなか面白かったです。


4月の0本


5月の1本

コンスタンティン 宗教系っすねぇ。いやもう、何でもアリな感じ。って、それを観に行ったんだけどね。ストーリーは、思ったよりはマトモでした。(苦)


6月の1本

戦国自衛隊1549 まぁ、こうなっちゃうのかねぇ。二番煎じはツライやねぇ。原作を読んでいませんが、たぶん違うテーマの話しだったんじゃないかと想像させてしまうあたりが、映画として問題でしょう。


7月の2本

スターウォーズ・エピソード3 これはもう、ひとつのジャンルとして、たいていのことは許せてしまいますね。秀逸なエンタメ作品でした。
宇宙戦争 なぜ今頃スピルバーグが? という疑問を払拭することはできませんでした。原作があまりにも古過ぎて、現代人には違和感アリアリ。特撮プロモ映像作品か。


8月の2本

皇帝ペンギン 期待が大きかったせいか、それ程新しい情報がなくて残念でした。画質悪いし。と、いうワタクシは、実はそこそこペンギンマニア。
亡国のイージス 福井晴敏原作の3作品を制覇、かな。戦国〜は論外として、なかなか面白かったですが、日本映画の限界っつーか、ツッコミ所多すぎっつーか。


9月の2本

サマータイムマシンブルース ちょっと、やられた〜、て感じ。決して、目新しさはないし、ツッコミ所多し、なんだけど、雰囲気いいし、ほっと出来る良作。
チャーリーとチョコレート工場 この手の作品は、仕掛けを競うべきだと思うんだけど、パンチ不足かねぇ。吹替版を見たんだけど、英語理解出来るひとがオリジナルを見れば評価違うかも。


10〜12月は0本でした


2005年は、たった12本でした。とほほ。(笑)
ベスト1は、「サマータイムマシンブルース」かな。